製品概要
WorkOSとは?
WorkOS は、アプリケーションをエンタープライズ対応にするための、開発者向け API とホスト型コンポーネントを提供します。ソフトウェアチームが、各 ID プロバイダーごとに個別の連携を構築・保守することなく、エンタープライズ SSO、ユーザーおよび組織管理、ディレクトリ同期、多要素認証、監査ログ、IT 管理者のオンボーディングを実装できるよう支援します。WorkOS は統合プラットフォームを通じて、SAML、OIDC、SCIM、HRIS、および主要なエンタープライズ ID システム間の接続を標準化します。
主な機能
エンタープライズ シングルサインオン (SSO)
主要なエンタープライズ ID プロバイダーに対応した SAML および OIDC SSO を、1つの統合で追加できます。
認証とユーザー管理
ソーシャルログイン、パスワードレスのメール認証、多要素認証(MFA)、組織、ロール、アクセスポリシーをサポートします。
ディレクトリ同期
エンタープライズディレクトリ、SCIM プロバイダー、HRIS プラットフォームからユーザーとグループを同期し、ライフサイクル管理を自動化します。
管理者ポータル
顧客企業の IT 管理者が自ら SSO やディレクトリ連携を設定できる、ホスト型のカスタマイズ可能なセットアップ体験を提供します。
開発者向け API と SDK
REST API、Webhook、標準化されたデータモデルを使って開発でき、Node.js、Python、Ruby、Go、.NET、Java、PHP などの言語向け SDK を提供します。
エンタープライズ監査機能
アプリケーションがセキュリティ関連のアクティビティを記録・検索・エクスポートできるようにし、エンタープライズのコンプライアンスと運用の可視性を支援します。
ユースケース
- エンタープライズ SaaS 認証 : 大手顧客が ID プロバイダーとの連携を求める際、SaaS チームはエンタープライズグレードの SSO と安全な認証を追加できます。
- 顧客ユーザーのプロビジョニング : ディレクトリや HRIS の変更に基づいて、アプリケーションがユーザーを自動的に作成・更新・無効化できます。
- B2B 組織管理 : マルチテナント型プロダクトは、顧客アカウント全体にわたって組織、メンバー、ロール、権限、認証ポリシーを管理できます。
- IT 管理者向けセルフサービス : 顧客企業の IT チームは、長いサポート対応やカスタム開発を必要とせずに ID・ディレクトリ連携を設定できます。
- エンタープライズ コンプライアンスワークフロー : チームは、エンタープライズの調達やコンプライアンス審査に必要な監査証跡やセキュリティ関連イベントの記録を追加できます。

