製品概要
Decaworkとは?
Decawork は、従業員が構築した AI Agent を IT の管理下に置くためのエンタープライズプラットフォームです。チームは Claude Code、Codex、Cursor などのツールで作成された Agent をオンボーディングし、会社管理のアイデンティティと権限を限定した認証情報を付与し、デプロイや重要な操作の前に承認を必須にできます。このプラットフォームは Agent の活動を一元的に可視化し、失敗や不審な挙動がないか実行を監視し、IT がライフサイクル全体を通じて Agent を一時停止・廃止できるようにします。
主な機能
一元管理された Agent インベントリ
さまざまな開発ツールで構築された社内 AI Agent を、IT が管理する一つのワークスペースでまとめて管理します。
会社管理のアイデンティティ
従業員個人のアクセス権に頼るのではなく、各 Agent に会社独自のアイデンティティと権限を限定した認証情報を付与します。
アクセスガバナンス
IT が管理するアクセスゲートウェイを通じて、各 Agent が利用できるツール、データ、操作を制御します。
承認ワークフロー
Agent が稼働する前に IT の承認を必須とし、重要な操作は人による承認を経てから実行させます。
操作の監査性
Agent の活動を記録し帰属を明確にすることで、IT チームが各 Agent がいつ何をしたかを確認できるようにします。
ライフサイクルモニタリング
Agent の実行状況を監視し、失敗や不審な動作があればアラートを受け取り、必要に応じて Agent を一時停止・廃止できます。
ユースケース
- 社内 Agent のプロダクション化 : 従業員が作成したローカルのプロトタイプ Agent を、会社が管理する本番システムへ移行します。
- Agent のアクセス制御 : 社内 Agent には、会社のアプリケーション・サービス・データを扱うために必要な権限のみを付与します。
- 重要ワークフローの監督 : Agent が重大な影響を及ぼす操作を行う際に、人による承認プロセスを維持します。
- セキュリティ・コンプライアンス監査 : 帰属が明確な Agent の操作ログを確認し、調査・ガバナンス・説明責任の要件をサポートします。
- 運用の信頼性 : 元の作成者に依存せず Agent を維持管理しながら、実行失敗や不審な挙動を早期に検知します。

